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【自然農法の土作り】耕す?肥料は?具体的な方法を解説

2021年4月28日

 

  • 自然農法を始めたけど
  • 最初に何をすればいいかわからない
  • 土作りは必要なのか教えて!

こんにちは!kokingです。

自然農法を始める時、 土作りはする必要があるのか悩みますよね。

この記事では【自然農法の土づくり】について解説しています。

自然農法でも土作りは必要?

自然農法では基本的に肥料や堆肥、その他土壌改良資材などを使用せずに作物を育てます。

しかし、長年耕し続け、化学肥料や農薬を使い続けていたバランスの崩れた畑では、いきなり無肥料で作物を育てようとしてもうまく育たないことが多いです

このような畑では作物がうまく育てられるようになるまで何十年もかかってしまいます。

また、古来から日本で育てられてきた伝統野菜などは無肥料でも育ちやすいですが、品種改良された交配種などは肥料を与えないと育たないものもあります。

そのため、 自然農法を始めた1年目は、 堆肥などを使って土壌微生物を住みやすい環境を作るような工夫をすることで成功しやすくなります。

自然農法で目指す理想的な土と

自然農法では、土作りの方法を紹介する前に、 自然農法で目指す理想の土はどのような土なのか説明します。

自然農法で良い土としてよく使われる【根穴構造】【団粒構造】にもとにを解説します。

自然農法の理想の土 ① 根穴構想

自然農法で理想的な土の1つ目が根穴構造です。

根穴構造とは、地中にある植物の根っこが分解され空洞になった土のことを言います。

土に空洞があることで、それが空気や水の通り道になり、自然と土が柔らかくなります。

また、土に隙間があり空気が入ることで、土壌微生物や土壌動物が活発になる

この根穴構造の土を作るためには、作物や雑草を抜かず、根を地中に残すことが大切

そのため自然農法では、雑草を抜かずに刈り、耕さないようにする

自然農法の理想の土 ②団粒構造

自然農法の団粒構造です。

団粒構造とは、小さな土の粒があつまって小さな塊になった土のこと

小さな塊になることで、土の中に隙間ができ、適度な空気とバランスになる

団粒構造は、栄養分が雨などによって流れにくい性質がある

団粒構造は耕さなくても地が硬くなりにくく柔らかい。

地を団粒構造にするためには、 土壌微生物を活発に

具体的な方法

・土作りの具体的な方法を紹介。

土の状態を見る

・自然農法を始めるとき、まず土の状態をみる

・畑の土の状態によって、 土作りは必要なのか、どのような土壌改良をするか考える。

・栄養が少なく極端に痩せている土であれば、堆肥などの有機物を入れたり、敷き藁など土を裸にさせないような工夫が必要である。

土の色を見る

・畑の状態を見るときのポイントの1つ目は土の色を見る

・土がどのような色をしているかによっても、どのような状態の土なのかわかる

・例えば()()()など

〈黒の土の場合〉

・腐食が多く植物が育つよく育つ場合が多い。土壌質

〈黄土色の土場合〉

・腐食が少なく痩せている場合が多い。 化学肥料を使いすぎた畑によくある土。植物が育ちにくい 砂漠質

〈灰色の土の場合〉

・腐食が少なく水はけが悪い。もともと田んぼだった畑によくある土。そのままでは植物が育ちにくい 粘土質

・生えている雑草を見る

畑にどのような雑草が生えているかによっても土の状態がわかります。

雑草には役割があり、その土地に必要な草が生えてきているからです

例えば、酸性をアルカリ性に変える性質を持っているスギナが生えている畑は、酸性だと判断できます。

逆に、ヒメオドリコソウやナズナが生えている畑であれば、土が豊かで植物が育ちやすいことが多いです。

・水はけを確認する

・水はけも確認しましょう。

・水は植物が育つ上でとても重要なものです。

・水はけが悪いと、根腐れを起こしたり、病気になるなど作物に影響が起こります。

・逆に水はけが良すぎても、土が乾燥したりするのでよくありません

水はけが悪い場合   粘土質

水持ちが悪い     砂漠質

・耕盤層があるか

耕盤層があるかもチェックする

・耕盤層とは、耕運機などで耕すことで土がたたきつけれ、固くなってしまった層のことです。

・長年耕していた畑の場合、10cm~30cmほど掘ったところに耕盤層があることが多いです。

・この耕盤層があると、植物の根がそれ以上伸ばせなくなってしまいます。

・また、耕盤層に水や肥料の毒素がたまることで、作物が根腐れや病気をおこすします。

土の状態に合わせてた土作り

ここまで土のチェックポイントを解説してきました。

ここからはそれぞれの土の状態に合わせた土作りを解説します。

【水はけが悪い畑】

水はけが悪いと、根腐れなど作物にトラブルが起こります。そのため、水はけを良くする工夫が必要です。

・水はけが悪い場合の対処方法

〈パーライトを入れる〉

〈堆肥をいれる〉

〈草を生やす〉

〈高畝にする〉

【乾燥しやすい畑】

〈堆肥を入れる〉

〈草を生やす〉

〈畝は低くする〉

【痩せている土】

痩せている畑ではそのまま植物を育ててもうまくいかないことが多いです。

堆肥などを入れる

【硬盤層がある畑】

〈スコップで壊す〉

〈緑肥を使用する〉

だんだん土が良くなる自然農法

・本格的な土作りを行うのは最初の一回だけ。

・最初に土作りで自然の循環を取り戻すのを助けたら、その後は放置

・自然のバランスが整えば、人間が肥料を与えなくても植物が育つようになる。

・雑草を抜かずに土に根を残すようにすることで、土壌微生物が活発化し、根穴構造や団粒構造が促進され年々作物が育ちやすくなる。

・自然のだんだん土が良くなる

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