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ブタの糞を美味しい野菜育てる堆肥に変える。「かんたん豚糞堆肥」を作ってみた。

2019年3月15日

ども、こうちゃんです。
僕の学校では豚を飼っています。
ぶたはとてもエサを食べますが、その代わりに糞を沢山します。
その糞をどうやって処理するかが、豚を飼うなかでの課題です。
そこで僕は、豚の糞ともみ殻を使って豚糞堆肥を作ってみました。

 

 

ブタの糞を堆肥に利用することで、糞の処理もできて、野菜作りにも活用できるので一石二鳥です。
今回はそんな「かんたん豚糞堆肥」の作り方を紹介していきます。
まずは「豚糞堆肥」とはどのようなものなのか、説明していきます。
豚糞堆肥とは、豚の糞を発酵させてつくる堆肥の事です。植物の葉や茎の成長に必要な栄養分「窒素」が含まれています。含まれている窒素の量は、発酵鶏フンよりは少なく、牛糞堆肥よりも含まれています。

 

 豚糞堆肥は堆肥というよりも肥料のような効果があります。牛糞堆肥よりも、肥料分が強く、長く効くのが豚糞堆肥の特徴です。

 

豚糞堆肥の仕込み

豚糞堆肥の作り方を説明していきます。まずは仕込みの方法です。

ブタの糞は水分がたくさん含まれているので、そのままではうまく発酵しません。そこでもみ殻を混ぜて水分を60%~70%に調整して、発酵させました。水分60%~70%の目安は、手で握ったときに水がすこしにじみ出るぐらいです。
または、糞を計り機に10ℓのせたときに、5kg~7kgになるように調節します。

糞にもみ殻を混ぜ、水分調整ができたら、ブルーシートの上に積み上げていきます。
積み上げ終わったら、上にブルーシートをかぶせて、仕込みは終わりです。

3日で温度が60度になれば仕込み成功

堆肥を仕込んでから3日ほどで堆肥の様子を見ます。

豚糞堆肥がうまく仕込みができていれば、3日ほどで、50度~60度に達します。
僕が仕込んだ堆肥は4日で40度に上がりましたが、60度にはなりません。

温度が上がらない原因は「水分が多い」か「通気性がない」なので、糞をもう一度積みなおし、空気を含ませてみました。

半年から1年間じっくりと発酵させる

温度が上がったら、何度かかき混ぜながら時間をかけてじっくりと発酵させていきます。

発酵期間の目安は半年から1年です。

それよりも早く使ってしまうと、未熟なままでかえって植物に悪影響を及ぼしてしまいます。

 

ちゃんと完熟しているか心配な場合は、完熟テストをして未熟かどうかを確認します。完熟テストの方法は、良く洗った無臭のビンに堆肥を入れ、水を混ぜます。水は1cm堆肥からはみ出す程度入れます。

これを20日間放置し、蓋をあけて臭いを嗅ぎ、無臭なら完熟している証拠です。

豚糞堆肥の使い方

豚糞堆肥が完熟したら、畑に入れて野菜作りに使えます。豚糞堆肥は先ほども説明したように、堆肥というよりも窒素分が多いです。豚糞堆肥だけで畑にすきこむと、バランスが崩れ野菜が良く育たなくなるので注意が必要です。そこで、それだけで使うのではなく、何かと一緒に畑に入れます。
 僕がやっている自然菜園の場合は、豚糞堆肥と腐葉土を2:1の割り合で使います。

 

草を豚が食べてフンをし、それが堆肥化してまた草が生える。自然の循環とはこういうものなんだなと思います。皆さんも豚を飼ったらぜひ豚糞堆肥を作ってみてください。

 

 

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